コロナ発生
7月中旬から当教室の生徒に感染者が出ました。私にもコロナであろう症状が出て、保護者の方から今回のコロナ発生に対する対応を公表するよう要望がありましたので、以下に記しておきます。
〇コロナ対策について
北山教室では常時空気清浄機をつけ、小窓ではありますが常に開けた状態にしています。
嵯峨教室では特になにもしていません。
〇感染者について
7月中旬に中1生の家族に感染者が出ました。その後、生徒も感染。その生徒は7月いっぱいまで来ていません。
7月22日 両親がワクチン接種。母が副反応発症。母の副反応の症状に遅れて父にも風邪っぽい症状。発熱など生じたので副反応と判断し、解熱剤など服用し、自宅療養(病院には行ってません)。30日にはほぼ症状が治まる
7月26日に中1生が感染しました。(来室は23日が最後)
7月28日に私が頭痛発症。午前中から頭が痛く、マンションに行ってから解熱剤を服用。熱っぽさについては29日午前中に治まる。その後喉痛発症(うがい薬・のど飴服用)。31日に完治(病院には行かず)。味覚障害に関しては、鼻が詰まっていたことが原因(これまでの鼻の症状に比べ軽微だったため、原因がわからなかった)。
7月29日朝、高1生発熱。夜、中3生発熱
7月30日に小6女子が体調不良ということで、塾を閉鎖し、消毒。
高1男子については、閉鎖した30日の段階で聞き取りを行ったところ、30日に頭痛と熱があるもののその日のうちに治まったとのこと。喉の痛みは水曜からずっと続いていて、咳が止まらないとのこと。8月1日にかかりつけ医に診てもらい、症状から大丈夫との診断。念のため別の病院に行くと、抗原検査で極薄く陽性反応が出たとのこと。
小6女子は毎日塾に来ていたので、体調不良の連絡があった際にコロナのことも聞いたが、体調不良は7月30日のみで、検査も陰性とのこと。
また、嵯峨教室は私の体調に関わらず通常通りしていたが、現時点でも誰も症状が出ていない(7月30日に個々に尋ねました。その後も体調不良者はいません)。
〇今回の対応および今後の対応
父の症状に関して、副反応と勝手に判断しました。母の副反応から遅れて症状が出た時点で、病院で検査を受けさせるべきでした。教室と両親の居住スペースが離れているとはいえ、廊下・トイレなど生徒と共用する点について認識が甘かったです。今後は居住者に何らかの症状が出た場合、病院での検査・塾の閉鎖など、早急な対応を心がけます。
私の頭痛・熱っぽい症状が出た時点で、すぐに塾を閉鎖し、病院での診断を受けるべきでした。今後は自分で勝手に判断せず、病院での診断を受け、医師の指示を仰ぎます。
風邪っぽい症状のある生徒に対しては、自習室の利用を控えるよう、伝えるようにします。
これまで通り空気清浄機をつけながら、常時換気も行います。部屋の消毒を徹底します。
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