負けに不思議の負けなし
定期試験の結果が良い生徒もいれば、良くない生徒もいます。
良い生徒は、当塾で中学受験を経験した生徒です。
理由はカンタンで、
①小学生の時点で勉強の仕方をしっかり身につけている
②「定期試験勉強は、受験勉強と同じ」と言えば、スイッチが入る
からです。
逆に良くない生徒の多くは、中学から入ってくる生徒です。
もちろん、勉強の仕方から丁寧に指導します。
手本まで示します。
「学校で進んでいる範囲を教えて」と言って、その範囲のプリントを用意しようともします。
しかし、「しっかり聞く」「しっかり見る」「真似をする」ができない子が多いです。
範囲もなかなか教えてもらえません。
スマホを持っているのに、です。
そうなるともう、おてあげです。
こっちは、トータルで考えたら勉強時間が短くなり、しかも成績も上げようとするのですが、目先の楽をとりがちです。
つまり、式も書かず、暗記といった箇所も暗記せずに解こうとします。
以前なら、そういうことは学力以前の問題だからと保護者が注意するのですが、最近はそれも個性と捉える保護者が増えたのか、はたまた我が子ですらきつく言えない保護者が増えたのか、なかなかです。
「しっかり聞く」「しっかり見る」なんて、基本の「キ」だと思うのですが…
我が子をまともに育て、しっかりしつけているのであれば、当塾はおススメです。すぐに成績は上がるでしょう(笑)
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