定期試験結果

新学年になった中高生の定期試験結果が出そろいました。

よかった点を並べると

①高校になって最初の試験だったが、高1の生徒が全員、初回にしてはそこそこの結果を残してくれた

②成績の悪かった生徒は、力を入れて指導(というか半ば注意)した科目の成績がよかった

①について

高1の1人は、ずば抜けてはいないものの、全科目平均を上回る結果でした。

どうなるか心配でしたが、とりあえず乗り切ってくれたと思っています。

もう1人は、2つある数学のうち、1つをぽしゃってしまいました。

しかしその原因を尋ねればすぐに応えていましたし、これまでイマイチだった英語が平均を上回る結果だったので、それほど心配はしていません。

②について

中2の1人と高2の1人の昨年度の結果がひどかったのですが、中2の1人は、春休み中に先取りするようにしたのが功を奏したのか、数学と英語は平均点を上回りました。

高2の1人も、数学は通うコースの中で上位10番くらいに入りました。

ただし2人とも、それ以外の結果はボロボロ。

高1の2人と比べて何が違うのか。

それは「超」がつくほど楽観的ということ。

「己」のことがわかっていないんですね。

高2の子なんて、試験間際まで試験勉強しなくても大丈夫と思ったそうです。

去年1年間、私ですら見たこともないようなひどい結果をとっていて、よくそういう考えができるなあと呆れました。

先日記した小学生もその傾向があったように思います。

己の立ち位置がわからない限り、どんなに熱心に指導しても、どんなに注意しても、心に響くことはないでしょうから、、改善されないでしょう。

いつ、「己」のことを理解するか、です。

今の世の中、このような「ぼく、できる!」と勘違いしている子が増えてきているように思います。

極端かもしれませんが、この国はお先真っ暗でしょう。

厚志館

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