ある生徒のうまい利用法
現在高1生の塾の利用法を紹介します。
中1から自習室(回数制)を利用。他塾の利用はなし。
自習室の利用はほぼないに等しい。
ただ、節目節目に勉強の相談に来て、学校の宿題以外に行う自主学習の内容を決める。
日々の課題をしたら、写真に撮ってメールで送ってくる。
分からない問題はメールで質問してくる。
こちらはヒントを書いたり解説付きの解答を書いたりして返信。
それをもとに直しをして、再度メールで送ってくる。
といった具合です。
この方法で、中学3年間は非常に優秀な成績でした。特に中2から中3の2学期まで副教科も含めオール5(5段階評価)。
数学は中3終了時に高校1年生の数学を終え、高2レベルの数学に入ってました。
英語も中2終了時に中学3年間の英語は終了しています。
「もともと賢いから」とおっしゃる方もおられるかもしれませんが、私が言うのも変ですが、そんなことはありません。
ただ、このようにうまくいくのは、2つの条件があったからだと思います。
1つは、定期試験前の勉強に入るまではほぼ毎日送ってくるくらい勤勉です。
もう1つは、中学受験時代を当塾で過ごし、その間に勉強の仕方を身につけたということです。
月謝はたったの¥5,000。
この方法だと、遠方の方でも(なんなら他府県でも)、自分自身の分からないことが早期に解決でき、勉強もはかどるのではないでしょうか。
0コメント